護身術とは
2013.12.06
クラヴマガの特徴的な攻撃シリーズ”ハンマーパンチ”!
襲ってくる敵との距離が離れていれば近寄らず逃げてほしい。
がしかし、距離が縮まった状況になってしまったなら,,,
身を守る手段として気持ちを戦闘モードに切り替えることも大事である。
前述した股間蹴りの、相手との距離がロングとしたならば、ストレートパンチはミドルの距離と考えられる。
ではショートの距離では?
ショートレンジにおいて有効なのが今回のアタック、ハンマーパンチである。
ストレートパンチと違う点は当てる部位だ。
手を握り拳を作ったときに小指側の側面にできる肉の固まり部分で攻撃する。
スタートポジション:パッシブスタンス
腕(肘)を振りかぶる。
この時まだ握りこぶしは作っていない。
腰・肩をしっかりツイストして、勢いよく打ち込む。
ターゲットに当たる瞬間に固く握りこぶしを作る。
表面だけでなく奥まで打ち込むように拳に体重を乗せる。
当てたら素早く引き戻すことでインパクトの力を上げる。
*母子きゅうで地面を踏みながらカカトを外側へターンすることで腰・肩が回しやすくなる。
この攻撃は横向きにも可能だ。
ターゲットが敵かどうか(味方ではないか)の確認のため、目視する。
自分の顔を守るためアゴを引いて打つ。
腰・肩を回しながら打つことでパワーを上げる。
(*パンチを出している腕とは逆の足のカカトを回す)
正面・サイドともに腕だけの動きにならないよう注意だ。
サイドへのハンマーパンチは、左右両方行っていただきたい。
一人で練習するときは、鏡を見ながらフォームチェックするのも良い。
最初はゆっくり、だんだんスピードを上げながら行うことをお勧めする。
スピードを上げた際、出したパンチを素早く引き戻すことも意識してほしい。